江蘇省昆山市 |
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地理 | 長江デルタ集積平原に位置し、上海市に隣接。 |
気候 | 亜熱帯海洋性季節風気候。年間降雨量1,063_、日照時間2,165時間、無霜期229日間、平均気温15.3℃。1月の最低気温マイナス5℃、7月の最高気温30℃。 | |
人口 | 58.88万人 | |
面積 | 921ku | |
産物 | 魚、上海蟹等 | |
行政区画 | 20余りの県、郷、鎮あり |
昆山経済技術開発区 |
地理的条件 | 長江デルタの東部にあり、東は上海まで50km、西は蘇州まで37km |
開発面積 | 28ku |
交通状況 | <水路> 上海港まで60km、張家口港まで100km、大倉港まで35km。貨物は開発区内の水路経由で直接以上の港に到達できる。 <陸路> <空港> |
インフラ施設 | <税関> 税関と税関連絡窓口を設けている。企業の輸出入貨物は現地で通関申告、通関などの手続を行える。 <金融機構> <保険> <通信> <教育及び医療施設> <居住条件> <娯楽施設> |
歴史 | 1985年、昆山技術開発区創設 1992年8月、国務院の認可を得て国家レベルの開発区となり 2000年4月、国務院の認可を得て区内の昆山輸出加工区を設立 |
外資進出状況 | 現在までアメリカ、ドイツ、イギリス、フランス、日本、台湾等数か国と地区の企業が650社余り進出しており、投資総額は51億ドル、契約ベースでは48億ドル、うち投資額1,000万ドル以上の企業は150社余りあり。 金融、商業貿易、居住、娯楽などの機能を一体化した近代化の都市になりつつある。区内には精密電子、精密機械、精密化学工業を中心とする“三精産業”が形成している。ハイテク産業の発展を促進するため、区内に昆山輸出加工区、帰国留学生創業団地とマイクロ電子工業団地を設立した。 |
主な投資企業 | ニチメン、ダイコウ、伊藤忠商事、スターライト工業、東洋ゴム工業、香港興宏国際、協和精機製作所、三菱商事、 エム・シー・アルミ、日本精工、シマノ、正新橡謬工業、三井物産、高島屋日発工業、豊田自動織機製作所、 豊田通商、アイリス、ニチモ等。 |
優遇政策 |
1、区内の外資系生産性企業は、所得税を15%で徴収する。経営期間が10年(10年間を含む)以上の企業の場合、利潤を得たその年から所得税を2年間免除し、その後の3年間半分で徴収することとする。エネルギー、交通、大規模の集積回路などのインフラ生産企業に対し、利潤を得たその年から5年間免除し、その後の5年間半分で徴収することとする。 |
お勧めポイント | ||||
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