河北省唐山市 |
地理 | 河北省東部。環渤海地区の中心に位置し、北は燕山に依り、南は渤海に面し、西は北京、天津に接している。 北京、天津と資源を分かち合い、経済発展の黄金の三角地帯を形成し、中国北部の経済的中心を構成。北京国際空港まで車で1時間半。 |
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気候 | 年平均気温11℃。年間降雨量600〜700_。 | |
人口 | 人口約704万人 | |
面積 | 13,472ku | |
産物 | 魚貝・海老・蟹等各種海産物、米・小麦・玉蜀黍・綿花・落花生等各種野菜、栗(天津甘栗は唐山市で主に産出)・葡萄・胡桃・梨・桃・サンザシ等各種農産物、石炭・鉄・石灰・石油・天然ガス・金・銀・鉛・雲母・石英・燐等47種の鉱産資源。 | |
歴史 | 100年の歴史を持つ重工業都市。中国初の標準軌道鉄道、初の炭鉱の縦抗、初の蒸気機関車、初のセメント、初の衛生陶器はみなこの地で誕生し、近代工業のゆりかごと称される。石炭、鉄鋼、電力、建材、機械、化学工業、陶器を主とする十大産業を形成。GDP総合力は全国17位。 | |
行政区画 | 2市6区6県 |
<最新投資環境情報>
唐山高新技術開発区 |
地理 | 唐山中心区北部 |
面積 | 32ku |
交通運輸 | <水路> 120キロの範囲に3つの近代的な国際港−天津新港、秦皇島港、唐山京唐港。いずれも高速道路とつながり、輸出入の物流に便宜とスピードを提供。 <陸路> <空路> |
インフラ施設 | <水> <電力> <ガス> <土地>
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歴史 | 1992年1月、唐山高新技術開発区を設立 現在まで13平方キロメートルを開発。 |
現況 | 開発区は、工業生産、科学技術・貿易、総合サービス、生活居住、保税倉庫の5つの機能区に分割されている。地勢は平坦で、標高21〜29m、土地の耐力は15トン/m。土壌は潮褐土で建物の沈みこみ等が無く、工場建築に適している。 土地は八通一平(供水、排水、道路、通信、供電、供ガス、供熱、工場蒸気が準備され、土地が平坦に整備されている)であり、市の都心から近く通勤に便利で、従業員用の住宅を準備せずに人を募集でき、価格も安い。 鉄筋、セメント、タイル等の建築資材が市内の有力会社で生産され、工賃も安いので工場と事務所の建築コストも安い。例えば軽量鉄筋でコンクリート床仕上げ工場の場合、工場建設費用は外装を含めずに800元/平方メートルで、日本円換算では約12,000円/平方メートル。この建設費は日本に比べて安いだけでなく、中国内地地域と比べてもおよそ半値に近い。
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主な外資系投資企業 | 唐山松下産業機器有限公司、唐山太陽石制薬業有限公司、唐山現代工程技術有限公司、唐山日昇工具有限公司等。 |
お勧めポイント | ||||||||||||||
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